チラシ裏のブログ

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政治用

ダルンロード違法化の別の視点

 著作権法を文化庁にまかせていいのか(池田信夫blog)
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/92fc0fe76ef2af3be2fbd9296e9fdde7

を読んでいて思ったんですけど、ダウンロード違法化の本当の狙いって私的複製の範囲にとどまる自分の所有しているCDから作成した着うたを違法化することにあるんじゃないでしょうか。

 着うたの設定すらしたことなくぜんぜん詳しくないので想像というか単なる妄想かもしれませんが、携帯にオリジナルの着うたをインストールするためにはおそらくいったんサーバにアップする必要がありますよね(ここらへんがあいまい)。
(PCにダウンロードして、そのままリス○とかで受け渡ししただけじゃ着うたにならないっぽい)

 現行法上はサーバをパスワードロックして他の人がアクセスできないようにしておけば公衆送信権侵害にはなりません。で、サーバに複製を配置する行為と自分がダウンロードして携帯にインストールする行為は私的複製ということになります。すなわち適法なのです。

 ところがダウンロードによる複製が私的複製からはずれるとこれは違法になる。

 もし誰かがCDから簡単に着うたを作って自分のコンピュータをサーバにして自分の携帯から簡単にダウンロードできるソフトを開発・普及させれば、そのソフト登場によって着うたのマーケットは一気に縮小する可能性があります。しかしあらかじめ法改正をしておけば、そのソフトを使用してCDから携帯に音楽を入れることは違法行為になるのです。

 P2Pとかに気をとられると、「今まで違法だった行為をさらに違法にしてどうするの?」という議論になって、「ダウンロード側にも注意喚起をする必要がある」とかなんとかゴマかされてしまいそうになりますが、自分のCDから携帯に音楽を入れる行為を適法から違法に変える法改正だということになるとまた別の議論がありそうです。

 違法着うたは今も違法なわけで、対策としてはただ取り締まればいいだけなのです。それなのになぜ法改正なのかが疑問だったのですが、適法着うたを違法にするためだと考えればすっきり理解できます。

 って、ホントにこんな理由だったらセコいなあ。
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