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研究用

呪いの有効性

呪いは言霊である。この呪いが成立する理由はその女性と呪い殺すと脅した男性とが価値観を共有していたことにある。「呪う」とは関係を構築することである。身体の一部分は常に自分と「関係」がある。物体に何か操作を行うことは、イコール自分に操作を加えられることにつながる。そういう「価値観」を共有する(信じさせる)ことにより、「呪い」が成立する。

 我々はさまざまな関係の中に生きている。そのどこに関係を見いだすか、自分が何ものか、というアイデンティティに関わっている。われわれはいつだって「呪い:関係」のなかに立っている。その呪いから逃れることは出来ない。出来るとすれば、自分を常に相対化し、関係性を疑うことによってのみ成し遂げられるのではないか。しかし、そうしても結局の所、人間である限り、関係を持たずにいきることは出来ない。
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©ねこ_2018.(RSS/管理/提供:AL2)
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